スマホは自由自在。
平仮名、カタカナは読むことができます。
ついでに英語も単語なら結構いけます(笑)
しかし、そうはいうものの、
「この子、あまり頭よくないかも…」と思うこともしばしば。
自分の名前や「ママだいすき」などは
よく書いています。
でも、なかなか書くのはできないだろうとなめていた私。
しかも、忙しさのあまり、おしえてないし。
「さるって書ける?」
「書いてみる!」
「…できたね!」
あれ、できた。
「こまは?」
「…できたね!」
「つぎは何?」
「じゃ、みかんは書けるかな?」
どんどん書ける。
「保育園でおしえてくれてるの?」
「ううん、ひらがなの表を見てるの。」
うちには、平仮名、片仮名、アルファベットなどの表を壁に貼っていました。
「難しいよ。おちゃって書いてごらん。」
「やが難しいんだよね。」
「小さくね。」
ちょっと注意すると、間違いもすぐに直り、
次々に書いていく。
だんだん嬉しくなったきた。
「すごいね~。上手だよ🎵 ママ、嬉しくなっちゃったから、あとで耳掃除してあげるね。」
「やった~!」
就寝前に歯を磨いていると、
「ママにもっとほめられたいから、洗面所で磨く」と言い出した。
普段は、「ママが大好きだから」と言い、歯ブラシを持ったまま、あちらこちらついてくる
そんなことがあるのか。
これが「ほめて伸ばす」ということなのか。
4年7か月の間、知らなかった。
これまで、ずっと怒ってばかりだった。
反省…。