いわゆる「保活」をしていたときから思っていたことだけど、
大事な子どもを預ける保育園に「選択肢」がないことはかなりの問題。
希望はいくつも出すけれども、
入園できるかわからない。
入園できたとしても、
転園できない。
こんなバカバカしいことはない。
保育事業者は一生懸命なところもあるだろうけれども、
そうでなくても殿様商売になる。
なぜなら、競争原理がまったく働いていないから。
だから、保育士の虐待があってもなかなか表に出ない。
実は、
親は大抵のことに気が付く。
なぜなら、自分の子どものことだから。
「この先生は不平等。」
「この先生は感情の起伏が激しい」など。
しかし、明らかに出るまでは、
親はじっと我慢する。
これは、決して子どものためにならない。
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