急いで保育園のドアを開けると、
「あ、うちの子の靴下しかない。」
最後になっちゃったか・・・。
可哀想だけど、延長保育もしなくてはならない。
おばあちゃんは、迎えに来たそうだったけど、
できるだけ自分で何とかする体制をつくりたいと思い、
ずっと頑張っています。
ちびちゃんも頑張っています。
ばばだけに頼ると、
ばばがいなくなったとき、どうにもできなくなる。
だから、延長保育。
ファミリーサポート。
知り合いにも頼むときがある。
「だんだんこの時間帯にも慣れてきたようですよ。」
そう言われてほっとした。
ひとりになって、涙目かと思っていたら、
先生とマットで遊んでいました。
でも、やっぱり抱きしめてしまう。
ごめんね、ごめんね。
週6日、保育園。
日曜日もおばあちゃんが1日みていることがあります。
こんな家庭に生まれてしまったから、
仕方ないのか・・・。
きっと強くなるね。
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