これまで何度となくTRYしてきた外食。
もちろんファミレスなどの広い席。
初めて行ったのは、
1歳になったばかりの頃だったか。
葛西臨海公園の中にあるホテルシーサイドのレストラン。
悲惨だった。
食べ物のこぼし方は尋常じゃないし、
床に寝っ転がる、
カーテンを引っ張る、
窓には指紋と唾液たっぷり。
床に落ちたものを口に入れた。
「ああ、やはりベンチかどこかで食べるべきだった・・・。」
2回目は、
サラダバーがあるステーキ屋さん。
席ごとに仕切られたパテーションから
顔を出し、手を出し、お隣の人に迷惑をかけた。
食べられるものがなく、
ほとんど口から吐き出した。
飽きてしまったちびちゃんは、店内を走り回った。
追いかける親。
笑いながら走る1歳児。
恐ろしい経験を何度も重ね、
本日
ママとちびちゃん二人だけの外食に至る。
いつもは、大変な外食もパパがいて、
何とか追いかけて捕まえての連携プレイ。
が、今日は、
ふたりっきり。
多少厨房に行きかけたが、何とか乗り切った!
これぞ成長。