「あたしおかあさんだから」という歌の歌詞が話題になっています。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1802/08/news104.html
絵本が好きな私は、「ママがおばけになっちゃった」も持っていますが、かなり話題になった本だけど、最初に読んだとき、女性が描いていないのがなんとなくわかってしまった。
だから、今回の騒ぎは、「仕方ないさ」というちょっと冷めた感じ。男性だからね。
歌っているおかあさんの気持ちは、もちろん現実感たっぷりだけど、それを聞かせたいのは、むしろ夫だ!
我が家は、一歳の子どもが寝つく前にいびきをかいて眠り、子どもより遅く起き、昼寝までする夫に「朝5時に起きて」云々のくだりを聞かせたい。
子どもには愚痴れないし、批判のコメントのように、子どもには聞かせられない。
とはいえ、前述の絵本は、業界では珍しいくらい売れ、大変人気です。
絵本は、そもそもあまり部数が出ないもの。
それなのに、素晴らしい売れ行き。
子どもを心配する気持ちは、男女問わずわかりやすかったのか。