会議や新年の会合に出かけると、
「今日はお子さんどうしてるの?」と必ず聞かれます。
私の答えは大抵
「母が実家から泊まり込みしています。」
もしくは、
「ファミリーサポートで預かってもらっています。」
夫が出てこない。
夫は仕事の関係で別居だけど、同じ23区なんだからしょっちゅう来ることはできるはず・・・と、
皆思うのでしょう。
「夫には期待していません。」
と言うと、いつも笑い飛ばされるのですが、今日は違いました。
「子どもは夫婦で育てるものなんだから、あきらめてはダメだ!」
というもの。
「同じ業種で結婚したんだから、大変なのもお互い様で、最初からわかっていたはず。
ひとりで全部抱え込まず、ちゃんと協力してもらいなさい。」
「子どものことがまず第一にできなければ、仕事なんてできない。」
これを言ってくれたのは、PTA会長なども長年やってきた子育てしてきた町会長。
男性でそのセリフが言えるなんて、さすが違うな・・・。
大変ありがたく、その通りだと思いました。
でも、夫に言うのはなかなか難しいかな。
毎日疲れてしまって、夫にお願いするともっと疲れる。
保育施設に預かってもらえないから、日々預け先を探すのにも苦労する。
子どもはなかなか眠らないし、夜泣きもする。
ようやく眠ってから、事務仕事をすると、就寝は2時。そして5時半に起きる。
今年47歳になる。
キツイ生活だけど、結構体力あります(笑)。
もっとポジティブにならなくては・・・!