退院に迎えが来ない

今まで入院をしたことがなかった私は、
お産のための入院もすごく嫌でしたが、
何日も過ごしていると、だんだん心地よくなり、
退院したくなくなってきました。

怒られてはいるものの、助産師さんたちは親切だし、
わからないことはすぐにおしえてくれるし、
なんといっても頼りになる!

3時間おきのミルクもつらかったけれど、
消灯が21時だから、体力的にもなんとかなっちゃう。


居心地が良いのと同時に、退院するのが面倒くさく思えてきました。
お金があれば、産後のケアハウスに入っていたかもしれません。

ブルーライトを照射されていた赤ちゃんも無事同室に戻り、
体重の増加があまりなくて心配でしたが、
少しは増加してきました。ひと安心。

・・・退院。
したくないけど、仕方ない。


この当時、世間では大変なことが話題になっていました。
舛添都知事(当時)の政治資金の用途が家族旅行の宿泊旅館だったり、
絵画の購入だったり、
税金に関しても公用車の使い方に疑問があったり。

政治関係の仕事をしていた我々夫婦には大打撃。
退院の前日の夕方、
「明日は会議で迎えに行かれない。」
「えっ。」
寝たままの新生児抱えて、どうやってひとりで帰るの?!
万全の入院セットで荷物もめちゃくちゃ多い。
運転もしちゃいけないって言われてる。
そもそもこのあちこち痛んでいるこの身体でひとりで動けって?!

こういうのって離婚につながるよ~💦


結局、母に電話して、遠いけど病院まで迎えに来てもらい、一緒に帰宅することに。


新生児がいると何もできないことを改めて実感した日でした。